「サマーゴースト」×Z会のコラボムービー、新規カットを加えたフルバーションが公開

「一番近くて遠い星」フルバージョンの場面カット。

イラストレーター・loundraw(ラウンドロー)が監督を務める短編アニメ映画「サマーゴースト」とZ会との新たなコラボレーションムービーが、Z会のYouTube公式チャンネルで公開された。

11月12日全国ロードショーの映画「サマーゴースト」は、loundrawのイラストから生まれた物語で、2人の少年と1人の少女が過ごす「ひと夏の、ある不思議な日々」が描かれる。今回のコラボレーションムービーは、今年2月に発表されたZ会とのコラボレーションムービー「一番近くて遠い星」の60秒バージョンに、映画本編の新規カットを加えた240秒のフルバージョンとなる。「一番近くて遠い星」は、「サマーゴースト」の世界に存在するもう1つの物語として制作され、監督・演出・キャラクターデザイン・作画監督・美術監督・撮影監督・編集のすべてをloundrawが担当。志望校合格をめざす天文部の高校生・香織役を東山奈央、雪役をLynnが演じる。“光が照らす未来へ、世界はつながっている”がテーマの映像には、香織や雪をはじめ、「サマーゴースト」のメインキャラクターである友也・あおい・涼が登場。それぞれのシーンが交錯する映像に仕上がられている。

(c)サマーゴースト